
8月18日日曜日に開催された第15回ビンクバンク・ツアー 最終第7ステージ(ルウ・サン・ピエール~ヘラールツベルヘン173.1km)が行われ、ステージ3位にてゴールしたTeam Jumbo Visma所属のローレンス・デプルス選手が総合タイム21時間29分55秒のタイムで土壇場の大逆転の末、自身プロキャリア初の総合優勝を飾りました。 チームとしても、41回目の勝利となります。
今年のツール・ド・フランス ユースクラス総合4位入賞をしたローレンス・デプルス選手は、何とか先頭集団に食らいつき、今回の勝利をもぎ取りました。

また、同日ノルウェーで行われたアークティック・レース・オブ・ノルウェー大会、最終第4ステージ(レディンゲン~ナルビク 165.5km)で、チームメイトのアムンドグレンダール・ヤンセン選手がステージ準優賞を挙げています。総合8位入賞を決めています。